ウクライナから平和を叫ぶ Peace to You Allの作品情報・感想・評価・動画配信

『ウクライナから平和を叫ぶ Peace to You All』に投稿された感想・評価

T
4.0

2013年からの公民権運動により新ロシア派大統領が追放されたのは『ウィンター・オン・ファイヤー: ウクライナ、自由への闘い』(2015)で見た。これはその後。ウクライナ政府軍と分離主義派との内紛ドキ…

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山D
3.0

ロシアによる本格的なウクライナ侵攻が始まる6年前のドネツク地域を撮ったドキュメンタリー映画。難しい、難しすぎる。どっちが正義でどっちが悪かなんて分からない。1つ確実に分かってることは、なんの罪もない…

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「プーチンに助けてほしい」
焼き払われた村に残った女性が泣きながらこう述べる。
戦禍に巻き込まれた人たちにとってはどちら側がどうとかではなく、『戦争を一刻も早くやめてほしい』ことが一番だと気づかされ…

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ウクライナが自国ミサイルを完成させた、平和の国を目指したが理想通りにはならず。

日本人コメントに「自国を守るミサイルが出来ておめでとう」いうものが多数有ったが、じじいは到底おめでとうは思えなかった。
YAJ
3.0
このレビューはネタバレを含みます

【イメージ合戦】

 短い作品なので(67分)台風の雨の合間を縫ってサクっと鑑賞。
 もとより小さいスクリーンでしか掛かっておらず、お昼にさしかかる時間帯もあってか、わずか6人で鑑賞。
 戦端が開か…

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エル
-
久々ドキュメンタリー。
話すうちに感情が溢れて泣いてしまう人を見るに、はっきりとは映されてない惨状が目に見えてくる…
戦争が繰り返されるのは、人が歴史を勉強してないからって言葉には本当に納得
3.0

果たして我々人類は
世界平和や地球環境に関して
前進しているのかな。

ちょっと悲しくなる。
ちょっと、なのはきっと、
私にとって目に映る日常とは
違う光景が映し出されていて
それはきっと心の中に

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ウクライナ、ロシア、どちらの国にも支持する人は居るし、どちらにも相手を恐怖する人がいる。
狭間で巻き込まれる市民の実態が垣間見れた。

この時から戦いが続き、状況が更に悪化した事が残念でならない。
真一
3.7

あるべき戦争ジャーナリズムとは
交戦中の両軍の主張を中立的に
報じることでは、決してない。

あるべき戦争ジャーナリズムとは
戦火の中で倒れ、苦しむ民の声を
ありのままに伝え、平和の意味を
世界に問…

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「私はキリスト教徒なので
 こういう時は神様にお任せするしかありません」

「前は鉱夫だったんだ
 戦争が始まって炭鉱は閉鎖された
 仕事ができなかったから戦へ行った
 他に選択肢なんてなかった」

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