森に眠る殺人鬼ジョニーが蘇り、冷酷な殺戮を繰り広げるホラー映画。
映像手法としては、ほとんどが「ジョニーを背後から捉える長回し」で構成され、彼が森を歩き、獲物(人)に近づいていく過程を淡々と映し出…
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クール!
アンビエントスラッシャーっていう初めて聞くジャンルやったけど、まさにその通りやった。
ゴア、スラッシャーってあんまり好きでもないけど、グロさよりもアンビエント部分が際立ってて嫌な感じは一…
終始殺人鬼目線で話が進む、一風変わったスラッシャームービー
基本的に私が抱いた感想のほとんどはKOTAさんが言ってくれているのですが、忠告を無視する哀れな子羊や焚き火を囲み地域に伝わる怪談話をする…
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かなり良かった!
完全殺人鬼視点の映画と謳いつつも、ネットに流れてくる映像では順当にカットを割っていて、一体全体どういうことなんだと身構えつつも、なるほどそういうことかと膝を打った。
冗長な領域に…
モータルコンバットみたいな殺し方してて笑った
龍が如くとかグラセフとかのあの視点が大部分を占める。
擦られまくってもはや味ところか色すらないスラッシャー物にちょっとした工夫で新鮮味がある(良し悪し…
[グロレベル4/5]直訳すると“暴力的な自然の中で”。殺人者目線で森の中にキャンプに訪れた若者のグループを次々と惨殺していく。よくあるテーマなんだけど、淡々と殺人鬼が歩くのを追っていく一見“無意味”…
>>続きを読むもしもテレンス・マリックがスラッシャー映画を撮ったら……
『ザ・ヴォイド』や『サイコ・ゴアマン』などのスティーブン・コスタンスキ監督作に特殊造形クリエイターとして参加していたクリス・ナッシュ。監督…
チャラ集団のおイタの影響で地中より蘇った呪われしゴーレム…ゴーレムなの?
殺人鬼の視点と行動を殺人鬼のペース/リズムで描いたらこうなるという企画意図は、メタ視点強めの実験映画にも思える。
憤怒や…
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