自伝的小説を原作とした、外交官の娘として日本で生まれたベルギー人の主人公アメリのお話。
ラジオで「ロング・ウェイ・ノース」に携わったスタッフの制作と聞いて興味を持ち、小規模の中でミッドランドスクエ…
片渕須直監督がやたらXで褒めていたので全く前情報いれず鑑賞。
主人公アメリの2-3歳の頃が描かれていて、始まった当初はこんな小童のどうこうを見せられるのかよ…と不安に思ったが、そんな不安を吹き飛ばす…
かぐや姫の物語、窓ぎわのトットちゃんと並ぶ、日本を舞台にした少女の成長譚として傑作と思う。
どうにも、自分はこの手の話に弱い。上流階級で、ちょっと変わった少女が日本の「豊かな」風土の中で喜怒哀楽を…
冬から春へ、夜から朝へ変わるシーンの花の鮮やかさ。灯篭流しの夜に町を見下ろしたとき、暗い町並みに引かれた淡い橙・桃の光の筋。大家さんの家から放たれる妖しい赤紫の光。赤・ピンク・紫系統の色遣いが綺麗。…
>>続きを読む人間の「わたし」が外と関わるにつれて、神さまの「わたし」は無口になっていった。
「2歳半のとき関西の山のなかで生まれた」「チョコがわたしを神だと教えた」「与えられて奪われるなら」
アニメーションは魔…
神の誕生を描いた仰々しいオープニングは、命の祝福と成長の過程で経験する悲喜のメタファーだ。神の視点を通して、我々が日頃気にも留めない景色や文化の美しさを再構築していく。温かく柔らかく、それでいて力強…
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