去年のワースト映画。この作品全編通して変な映画だが、後半１時間はもっと変になる。前半１時間はホラー・サスペンス映画で、後半１時間は、アクション・スリラー映画になっている。黒沢清監督とのことでリメイク…
>>続きを読む黒沢清のキャラクターはどれも怖いくらいリアルでその辺は見てて気が楽。演出はもちろん怖い。ゴダールゆずりの長回しと高さを変えずに横に動いていくショットとか、それに不協和音つけるのはアウトやろ！特にバス…
>>続きを読むテンポもまぁ悪くない。
銃刀法違反になりそうなのに、ほぼ全員銃をもってるのは何故？
主人公の転売に恨みをもった人が復讐しに来るなら物語的にすごく腑に落ちる。
逆に、ストレス発散だの、趣味の一環…
この作品は、登場人物の過去や内面、そして“狩りゲーム”の真の目的や黒幕があえて明確に描かれておらず、観る人の解釈に委ねられた作品。そのため評価は分かれるかもしれないけど、登場人物の背景や感情を自分な…
>>続きを読むAmazonPrimeにて視聴。
人が憎しみが、恐怖を生む
転売ヤーが主人公の黒沢清監督作品
ーあらすじー
転売ヤーとして働く吉井、彼は勤めていた会社をやめ、山奥の大きな新居に彼女と順風満帆な生活を…
転売屋の吉井良介（菅田将暉）が、思い付きの発想で転売を繰り返して行って、気が付かないうちに恨みを買い、思わぬ恐怖の展開になるが…、という話。
前半の良介が、転売を繰り返していく所は、私として…
監督の作品にしては酷く中途半端な人怖作品になってしまっていたと言うのが正直な感想です。
途中から実はチートキャラみたいな奴がって出てきて、クズがよりいじめられるクズを探して虐めるみたいな構図が中途…
映画の内容に触れる部分あり。
観ていない方は、ご注意を。
菅田将暉さんの役がおよそ主人公らしくない人物。
なにか言葉にできないイライラを保ち続けてくる。
別に悪い人じゃないんだけれど、…
ジャパンプレミアにて鑑賞。
舞台挨拶での監督の言葉もあり期待大で鑑賞いたしました。
単なる人間の素振り、その全てが恐怖に変わっていく作品。
黒沢監督らしい、人の怖さを感じられる作品でした。
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