この作品は、ほぼ手描きで制作されているため、映像のアングルやキャラクターの動きといった一つ一つのシーンに独特の味わいが出ていた。本作には「熱中することの代償」という教訓的な要素が含まれているように思…
>>続きを読むこれはごちゃごちゃ書かないので、とにかく読んでください、観てください。
漫画読んだ時、だいぶ食らったからアニメになるの望んでたし絶対観たかった。色と声と音と動きが加わってるけど、全く邪魔になってな…
予行でも流れていた以下の京本の言葉、
「じゃあ、藤野ちゃんは何で描いてるの?」
という一点に向かって全ての出来事が嫌でも傾れ込んでいく。
そこから始まる再起の物語が本作の中核を成すポイン…
孤独だった京本が
藤野と出会って「描くことの喜び」を
見つけ、世界が広がっていく。
京本と藤野が動いてて感動。
漫画で読んだ時も良かったけど、
特に好きなのは京本が家から出るシーン。
家という狭…
公開日に映画館で見て、スキップするシーンでボロボロ泣いた記憶
自分より上手くて届かないと思ってた人にファンです!って言って貰えたらこれ以上嬉しいことはないよ
なにかに打ち込んでたことがある人には…
漫画好きな小学生藤野が一流漫画家となるまでの成長譚。
輝いていた一瞬と対比される永遠。
のちにアシスタントとなる京本がいなければ、本気になる事もなく、漫画家になれてはいなかった。その京本との突然の…
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