この作品は、ほぼ手描きで制作されているため、映像のアングルやキャラクターの動きといった一つ一つのシーンに独特の味わいが出ていた。本作には「熱中することの代償」という教訓的な要素が含まれているように思…
>>続きを読む賞レースを賑わしていたので気になり鑑賞。アニメなのだけど、いやに現実的な作品だ。藤野は子どもの頃に感じた高鳴りを成長してもキープし続けているけれど、現実の厳しさにもきちんと対応して大人になっていって…
>>続きを読む趣味ではあるが絵を描く人間のひとりとしてこの映画(漫画)は私の人生の本当に大切な一本になった。
・藤野と京本。2人が漫画を描き続け成長していく姿はとても輝いていて眩しかった。2人の関係性も観てい…
上映時間はなんと1時間無いが、中身がぎゅっとしていて、短く感じない。特別上映で料金は安くはならないが、出すだけの価値はある。
子供の頃に何かに没入して、やっぱりダメだなと諦めた事は誰でも大なり小なり…
これはごちゃごちゃ書かないので、とにかく読んでください、観てください。
漫画読んだ時、だいぶ食らったからアニメになるの望んでたし絶対観たかった。色と声と音と動きが加わってるけど、全く邪魔になってな…
予行でも流れていた以下の京本の言葉、
「じゃあ、藤野ちゃんは何で描いてるの?」
という一点に向かって全ての出来事が嫌でも傾れ込んでいく。
そこから始まる再起の物語が本作の中核を成すポイン…
原作未履修で観たおかげか凄く入り込めた。
アニメは声の演技が気になって見れないことが多いんだけどルックバックは大丈夫だった。
藤野があんなに嫉妬してた京本に全幅の尊敬を向けられただけで手のひら返しす…
原作読んだので観ました!!
とにかく努力、努力、努力!!の凄さを実感しました。始めは京本ちゃんが天才だと思ったてけど、実は誰よりも努力家で、どちらかと言えば天才肌なのは藤野ちゃんの方なのかもなと思い…
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