大阪の大学を舞台に写真家を目指す主人公とその友人達の葛藤を描いた青春群像劇
舞台が大阪ということもあって、よく行くアメ村の通りが出てきて勝手に嬉しくなってた
泣いてる田中を撮るナオを観て、みのり…
ほな、レビュー失礼します。
「愛おしい」
ナオが山田にそう声掛けたように
社会に出る直前のあの刹那、
特定のモノコトへ向けた情熱、
この映画の持つ温度感
これら全てが愛おしい。
予算…
誰もが抱えている迷いや悩みは完璧には昇華できないかもしれないけど、それでも人生や時間は進んでいくし歩き続けるしかないのだなぁ(u_u)
自分の道を歩き続けたその先でまた仲間との出会いがあるのなら、1…
ナオの人物像が無機質なように感じられるのは、ナオ自身ではなく周囲の者たちが持つ彼女への心理的距離によるものか。
被写体を一方的に写し出し、脈絡から切り離してただその瞬間のみを残す写真の容赦無さは、そ…
トーク付き上映で鑑賞。
どんな映画なのか、出演者についても情報皆無で鑑賞しました。
と言うのも、トークゲストがヨーロッパ企画の土佐和成さん。
土佐さん目当てで観に行きました(笑)他にも監督や主演の田…
リアルティがある撮影がとても好き。一般の方なのか、俳優さんなのかわからないところ。ゲリラ的な撮影で、カメラと俳優さんの間に、人が入り込むところ。
主演の方の演技が凄まじかった。しぐさや顔つきで台詞…
不器用で前しか向けない写真家志望の女性と、彼女に振り回されながらも救われていく友人たちの日々をつづった青春映画。
とても静かな映画。でも、とても力強い映画です。
「もっと歩け」そんなセリフが心に響…
アップリンク吉祥寺で舞台挨拶に参加。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのTシャツにチョーカーを合わせた田中真琴さん、実に麗しい。ほんまにありがとう。
主人公らは写真学科に通う大学生たちで、ゆるく穏や…
このレビューはネタバレを含みます
写真撮りたくなったー。最後の山田の荒れた家にあったなおの写真めっちゃ欲しい。ああいう印刷ってどうやるんだろう。
他のものを考えないくらいただ1つのものに向かって物事を進めていくなおは、みんなのこと…
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