"きっと自分には見えていないものが見えているんだろう"という諦観や、"自分には自分にしか持ちえない世界がある"という願望などが伺える。何かを追い求める時、人と違うことを意識したり、評価の差に悔しい思…
>>続きを読む写真を学ぶ学生や撮っている人の「写真」そのものを第三者が評価し、誰が優れてる…劣ってる…ということが描かれているのではなく、
「写真を撮る人」それぞれの人間性や価値観、人生、生活やそれらの変化、そ…
おもしろかった〜!!
始終、大学で出会った一人のことがずっと頭に浮かんで、帰路について即座に連絡した 早く会って話がしたいな
名前のない関係性だけど、そういう関係性こそいちばん大切だと思う
「(こ…
このレビューはネタバレを含みます
念願の長編
ナオはこれしかないとがむしゃらに写真を撮る。そんなナオを取り巻く周囲と未来。
「なっちゃんの家族」を見てから「長編を絶対撮る人だからその時は見に行く!」と思っていたので、念願の長編!…
夏の大阪。芸大で写真を学ぶ草馬ナオは、卒業を控えながらも写真中心の生活を送っていた。友人で同じ学科の小夜、山田、多田は、写真しか見えていないナオに振り回されながらも彼女の才能を認め、応援している。進…
>>続きを読む2025/01/05鑑賞。
道本咲希監督、市橋浩治プロデューサーの舞台挨拶付き。
ナオの話を中心としながら、ナオの才能に振り回される人たちの群像劇でもあり、それぞれの言葉にできない気持ちが繊細かつ…
卒業前の写真学科の話
同じ状況で、なんか見透かされているようでどきどきした
小夜が先生に写真を見せているときの周りのそわそわした感じとか...
テラスでご飯を食べながら話しているシーンが自分の観てき…
田中真琴さんすごいな!?こういう大学生いる!っていう佇まい 初期今泉作品みがあるな〜と思ってしまう(のは自分だけではないはず)のだけれど、それは意図されたものなのか、それともENBUゼミナールだから…
>>続きを読む©ENBUゼミナール