劇場No53
80点
本作は、実話に基づく感動的な物語で、夫婦の絆と学びの重要性をテーマにしたもの。幼少時に十分な教育を受けられなかった夫が夜間中学に通い、文字を取り戻そうと奮闘する姿が描かれてい…
現代パートを"笑福亭鶴瓶"と"原田知世"、
青年時代パートを"重岡大毅"と"上白石萌音"が演じる1組の夫婦を中心にした字の読み書きが出来なまま大人になった旦那が妻にラブレターを書く為、学校に通い始め…
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いやいくらなんでも読み書きの上達が遅すぎて、もやもやしかけたけど、確かに苦手なものは上達遅いよね、今から踊れ、とかギター弾け、とか言われたら自分もそうなるわぁ、と思い直し…
飛行機の中で泣くのは恥ずかしかったが、普通に泣いた。タイトルの35年目のラブレター。
あっけなく冒頭の方で出てきてがっかりしたが、後にタイトルと設定に裏切られるとてもハートウォーミングなストーリーだ…
ベタだけど何を始めるにも遅いなんてことはないなと感じた。一方で、先延ばしにしたり始めるのが遅いことによって、やりきれなかったり、後悔が残ったりすることもある。
今が1番若いと思って生きようと思う。
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©2025「35 年目のラブレター」製作委員会