李相日監督が『悪人』『怒り』に続いてみたび吉田修一の小説を映画化した作品。
李相日監督の作品はこれまで『悪人』『怒り』『フラガール』『流浪の月』と4作品を観てきたが、どれもそれなりには面白いものの…
原作未読で鑑賞し、圧倒されました。
3時間あっという間、文字通り息を飲んで見守りました。
衝撃を咀嚼しきれず、原作を読んで2回目の鑑賞。
演者さんが皆素晴らしく、記憶に残る演技がいくつもあります。
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2025年劇場鑑賞101本目
公開からかなり経っていますが上映回数も減ることはなく、座席の予約をいつ見ても結構埋まっているので後回しにしていましたがようやく鑑賞。
予告の印象では単純なビジュアル…
何かを極めるには大切な何かを犠牲にしないと手に入れられないものなのかな
覚悟の強さが求められるのか
すべてを犠牲にして手に入れたものに意味はあるのか、そこから観る景色はどんなものなんだろうか
わたし…
主人公の闇落ち展開はよくあるやつだな〜と思ったけど、あまりにも華々しい茨の道すぎる 人生!って感じの映画をあまり見たことなかったけど、才能や努力だけが全てではないんだな〜とか色々考えさせられることが…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会