守ってくれる血がないからこそどこまでも芸を極める喜久雄と世襲の血があるからこそ縛られる俊介のそれぞれの生き方が面白かった。
喜久雄は昔から一芸に秀でて顔も美しくて、でも血だけは絶対に手に入らないから…
吉沢亮の「曽根崎心中」は、直視できないほど圧倒的。とんでもないものを見てしまった。
赤い着物、血の鮮烈さ、肌に刻まれた入れ墨、そして白い肌が浮かび上がるコントラスト。全てが絡み合いゾクゾクするよう…
まずは吉沢亮さんに休暇を与えてください。(?)
正直事前の期待値が上がりすぎていたけれど、それを悠々と上回る圧巻の演技、映像美……
お話としては3時間とやや長いけど、起承転結が分かりやすく描かれてい…
ようやくみて、中盤まで、特に半半コンビのところなんてヒリつくくらいおもしろかった。
血がほしい、って言った側からダバダバその血を吐かれてて、血の底恐ろしさを知りました。そんな単純なものじゃないのね。…
歌舞伎の御曹司役、横浜流星と、任侠の息子役、吉沢亮が同い年で切磋琢磨しながら、歌舞伎の女形を演じる。
歌舞伎界は血筋の影響が色濃く残っている文化と感じたが、その血筋を上回る吉沢亮の芸の素晴らしさが評…
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