【不適切にもほどがある】
邦画で3時間? 『ユリイカ』(2001青山真治 217分)か、『ドライブ・マイ・カー』(2021 濱口竜介 179分)か、久々の大作感。
でも、近ごろ、上映時間の長い…
ハードルを上げすぎていた。
歌舞伎の知識をつけて見たらもっと楽しめたのだろう。なぜそのタイミングでその演目を行うのか、なぜその役なのか、なんらかの意味が込められているのだろうということは分かるのだが…
良かった
役者の鬼気迫る演技に感動した
血の繋がらない兄弟2人の関係性も熱かった
最後の曽根崎心中のくだりが良かった
話の結末だけ個人的には少し微妙だった
「すべてを失ってでも芸を極めると決め…
映像がめちゃくちゃすごいので映画館で見た方がいいと思う。
内容については、歌舞伎の世界がいかに(芸を磨く以外の面で)過酷かという話かと思った。喜久雄は、神に祈るのではなく、悪魔と契約したから国宝に…
きくおは人を捨てたような天才的な演技、しゅんすけは努力を重ねた人の熱意が感じられる演技がそれぞれ特徴でそれらが歳を重ねるごとに凄まじさを増していく歌舞伎のシーンは素晴らしいの一言でした。
3時間の長…
凄いです「国宝」まだ満席です
映画館には老若男女幅広い世代が詰めかけてました
物語は、主人公が伝統芸能の世界に飛び込び芸を極めようとする人生の栄光と転落を描いている
見終わって、陳凱歌監督の「さら…
歌舞伎シーンは圧巻だし、キャスト陣も豪華なので演技力に唸る3時間ではあるんだけどそれ以外何にも面白く無かった。面白さとか楽しさとかそう言うのを観る映画じゃないんだろうな。
ストーリーが雑で最後まで…
ずっと見たいと思っていて、やっと鑑賞。映画館はほぼ満席。
なんだかもう、感じることが多すぎて…
歌舞伎は詳しくもなければ生の歌舞伎を見たこともないのでどうこう言えることはないけど、制作側の本気を感…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会