暇と退屈の倫理学で提唱されていた概念を思い出した。環世界移動能力という概念である。動物は一つの環世界にとりさらわれる場合が多いが、人間は環世界間移動能力が高く、いろんな環世界を移動しながら生きて行く…
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吉沢亮くんは大好きですが、
期待し過ぎちゃったな〜〜!!
彰子と藤駒どうなったんだろうとか、現実だったら血筋気にするのって男なのに幸子になすってたのも何笑
歌舞伎で泣く演技って無しじゃね…
歌舞伎を詳しく知らない人でも楽しめる作品だと思った。だけどもっと歌舞伎に詳しかったら、、と思うことが多かった。
後半部分に織り込まれてくる、役者側から見る観客と、観客側から見る役者で視点が変わるカ…
探している景色と最後の一言。
ああ幼い彼は父が目の前で散ったあの日の雪のシーンを既に美として見たんだ。至上の美と。
ここが繋がった時に、彼の全てがぐあっと迫ってきたね。
雪が降っても紙吹雪が散って…
いろんな感情が湧いてきて整理できん。
でも、屋上のシーンまで和製のジョーカー見てるみたいやったわ。重たい…
でも別に、喜久雄もいいやつって訳でも無くて。
悪魔と取引して、最高の役者になるために
色…
芸事を描く時の、その道の方々への敬意、演者と作り手の魂を削る積み重ねが、いくつもの演目の、どのシーンにも詰まっていてそれだけで映画館で見て良かったと思った。
初回の二人藤娘はどうしても吉沢亮の女方…
初鑑賞
いや、さすがに長かったです正直
親父の代役務めた吉沢亮のシーン凄かった。
緊張感も半端ない。
何か憑依してたよな。
これが噂の映画「国宝」か!ってなったんだけどあそこがピークだったなぁ…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会