画面に釘付けになり、時間があっという間に過ぎていった。
喜久雄が見たかった、探していた景色の伏線回収に鳥肌が立った。雪がちらつく中、親が目の前で撃たれた景色と、歌舞伎に本格的にのめり込むきっかけとな…
泣きました
歌舞伎を映画にするって難しそうって思ったけどこういう撮り方があるんだって映像に感動した
ただ、主人公にあまり同情することができなかった、、
生い立ちは可哀想とは思ったけど、そこまで自己…
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吉沢亮くんは大好きですが、
期待し過ぎちゃったな〜〜!!
彰子と藤駒どうなったんだろうとか、現実だったら血筋気にするのって男なのに幸子になすってたのも何笑
歌舞伎で泣く演技って無しじゃね…
歌舞伎を詳しく知らない人でも楽しめる作品だと思った。だけどもっと歌舞伎に詳しかったら、、と思うことが多かった。
後半部分に織り込まれてくる、役者側から見る観客と、観客側から見る役者で視点が変わるカ…
探している景色と最後の一言。
ああ幼い彼は父が目の前で散ったあの日の雪のシーンを既に美として見たんだ。至上の美と。
ここが繋がった時に、彼の全てがぐあっと迫ってきたね。
雪が降っても紙吹雪が散って…
いろんな感情が湧いてきて整理できん。
でも、屋上のシーンまで和製のジョーカー見てるみたいやったわ。重たい…
でも別に、喜久雄もいいやつって訳でも無くて。
悪魔と取引して、最高の役者になるために
色…
芸事を描く時の、その道の方々への敬意、演者と作り手の魂を削る積み重ねが、いくつもの演目の、どのシーンにも詰まっていてそれだけで映画館で見て良かったと思った。
初回の二人藤娘はどうしても吉沢亮の女方…
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