フォロウィング 25周年/HDレストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『フォロウィング 25周年/HDレストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これがデビュー作なのか。
濃密な70分。音楽の使い方や時系列がバラバラに展開されて惑わされる感じが好きだった。
作品を鑑賞しながら伊坂幸太郎作品に出てくる黒澤を思い出していた。

面白かった!
特にネタバレなどは見ずに観たつもりだったけど、なんとなくな雰囲気とかは頭に入っていて、それも知らずに観たかったなあ…
基本的に騙される観客なので、何も知らなかったらさらにびっくりしただ…

>>続きを読む

ノーランのデビュー作を映画館で観れて感激。
70分という短い尺かつ低予算でかなりクオリティ高いと感じた。大満足です。

時系列をいじることでシンプルな内容をここまで興味深く惹きつける能力は最高で、1…

>>続きを読む

時系列のシャッフルに難解な味付けのノーラン節が効いています。こちらを観るとメメントは正統進化なんだなとつくづく感じさせられます。

一方で初期の作品ということでBGMがノーラン作品常連のハンス・ジマ…

>>続きを読む

良い意味で70分と思えない娯楽。最後の主人公の「そうだけど…」と同じ感情になるが、どうすることもできずに無常にも物語は終わる。Cobbのどこか胡散臭い雰囲気が不思議と魅力的で主人公がのせられてしまう…

>>続きを読む
かっきゃー!と興奮するカットばかりで凄い!時系列をごちゃ混ぜにするのは意味とかじゃなく映像体験として必要なんだと思う!我々が主人公ではないなりに主人公に没入するための機能なんだよ!面白かったーー

2024年 15本目

面白かった。

クリストファー・ノーランの始まりである事がヒシヒシと伝わってきた。 今でも使われる時間軸を揺らがす技法がメインだったけども70分だしSFでは無いから俺みたい…

>>続きを読む

クリストファー・ノーランの長編デビュー作。
流石すぎて言葉にならない。6000ドルの低予算でどうしてここまで人を楽しませられるのか。
最初は白黒とナレーションで始まるところでダーレン・アロノフスキー…

>>続きを読む
しっかり騙されたしこれで70分はすごい!
胸糞悪いよぅ。。。

監督・脚本 クリストファー・ノーラン

コッブ‼️

やられたっ。

小説のネタにしようと
ある男を尾行してた作家志望のビル
相手のコッブとゆう男の犯罪に次第に
感化されていくビルはまんまと
利用…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事