八犬伝のネタバレレビュー・内容・結末

『八犬伝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ココ最近見た映画の中でも群を抜いて面白かった。馬琴・北斎パートも里見八犬伝パートもどっちも良かった。毎回良いところで馬琴・北斎パートに移るからそれもなんか良かった。
磯村勇斗演じる宗伯が良すぎた、好…

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【作品概要】
公開日:2024年
ジャンル:ファンタジー映画
監督:曽利文彦
脚本:曽利文彦
制作:木下直哉
制作国:日本
興行収入:未発表
アカデミー賞:なし
シリーズ:なし
滝沢馬琴が南総里見八…

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馬琴先生がすぐそばで八犬伝を読み聞かせてくれているような感覚になりました!
おもしろい表現方法に先がどうなるかと北斎といっしょにワクワクしていました
そして役所広司、内野聖陽、寺島しのぶ御三方のやり…

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元々滝沢馬琴と葛飾北斎が好きだったので見た。八犬伝パートはチープ感が否めない。現実は面白かった。馬琴はどこでもだいたい頭カチカチおじさんに書かれる(実際そうだった)。このコンビは面白いのでいつか大河…

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八犬伝の物語が進行していく虚のパートと
滝沢馬琴と葛飾北斎の友情の物語が進行していく実のパートの2つのパートが交互に進行していく内容であったが、
後半からの盛り上がりはよかった

これは、滝沢馬琴と葛飾北斎の『実のパート』と滝沢馬琴が書いた小説八犬伝の内容『虚のパート』が交互に展開されていく内容だ。
 今にも残る八犬伝の内容とその八犬伝が書かれた背景を同時に知ることができる。…

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景連の攻撃によって窮地に立たされた里見家は、愛犬の八房が景連の首を取ることで危機を脱した。景連を唆した悪女、玉梓も討ち取ったが、死の間際に玉梓は怨霊となり里見家を呪い続けると言い遺した。その後八房と…

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行ったり来たり。
北斎と馬琴パートはなんか教科書の偉人たちがキャッキャしてて楽しい。
八犬伝の方は、キャスト豪華目やけど、ややチープな雰囲気。昔やってた陰陽師のドラマ感。
なんの事前知識もなく観てみた

実と虚を行き来する構造で、虚となる小説の八犬伝パートがあんまり面白くなかった、、

全106冊の長編小説を28年掛け制作した滝沢馬琴。
滝沢馬琴の人生が綺麗にまとまってました。

「有害の方が無意味よりはまだ意味がある」とか中々刺さる言葉でした。

八犬伝を読もうとはとても思えませ…

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