海外からみて日本人の死生観は摩訶不思議。そして、とてもスピリチュアル。
今作はギリギリにリアルだったように思う。
わたしは田畑が広く残る地域にいるが、子どものころ夏になると農家の親戚が目印の藁作り…
こんな竹野内豊見たことない…!(それが良い)
外国人監督だからなのか、セリフ少なめ余白たっぷりの展開。そして、日本ってこんなにキレイだったのって思える景色が最高。淡い水色の海をバックに仕事をするハ…
高崎電気館。群馬近美のついでにロケ地で。目の前のスクリーンが映る合わせ鏡効果で軽くめまい▼ご当地映画の宿命、トラの意味なしアップだらけ。素人に台詞言わすな!…と思ったら唐突にHarry & Mac。…
>>続きを読む見えている世界と見えない世界、そのあいだに確かに存在する「繋がり」を静かに描いた優しい作品だった。見えない存在になっても、人と人との絆までは消えていなくて、ちゃんとそこに在り続けるんだよ、とそっと語…
>>続きを読む死後の世界は存在するのだろうか。あるという前提で物語は進んでいく。
死者は傍らで生者を見守り、時に霊感を与える。生と死が色濃く渦巻き、あなたはどのような死生観を持っているのかと問うてくるような作品…
群馬県高崎市を舞台に、フランスの国宝俳優 カトリーヌ・ドヌーヴ と日本が誇る名優 堺正章&竹野内豊 が織りなす、死と再生の物語。
監督はシンガポールを拠点に世界を舞台に活躍するエリック・クーです。…
カトリーヌ・ドヌーヴが竹野内豊らと日本で共演って凄いなぁ。それだけで観たくなりました。
監督はシンガポール人で、フランスのカトリーヌ・ドヌーヴをフィーチャーして、日本人キャストで高崎と千葉を舞台に…
群馬県高崎で隠居していたユウゾウ(堺正章)は大好きなフランス人歌手・クレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)のレコードを聴きながら息を引き取った。その息子であるハヤト(竹野内豊)は"サーフボードを母に届けてほ…
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かつて大ヒットアニメを作ったが今はアルコールに溺れるハヤトが、父の遺言に従い、サーフボードを母親に返しに行く道中、死んだ父親と父の大ファンの歌手が幽霊になってついてくる話。
『異人たちとの夏』の…
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