『彼女とTGV』を観てジェーン・バーキンが亡くなったと知り、遺作のこちらも鑑賞。
世代的にはジェーン・バーキンよりもシャルロット・ゲンズブールの映画をよく観てるんだけど、親子のドキュメンタリーとし…
ジェーン・バーキンの三人の異父姉妹。
次女のシャルロット・ゲンズブールが撮る母の素顔。
監督(シャルロット)はカメラに出ないのかと思ったら結構出ずっぱり。
母娘が一緒のシーン多め。
フランス人親…
『アニエスvによるジェーンb』という80年代後半のジェーン・バーキンを被写体にしたドキュメンタリーを引用して原題と冒頭のジャケットにジーンズ姿を映しているのに邦題が盛大にやらかしている。『ジェーンと…
>>続きを読む有名親子のドキュメントリー
シャルロットは、私より10ぐらい下の人と記憶しているが、大分年取った感あり。ジュティームが有名のジェーンバーキン。おばあさんなんだね。
確執を乗り越えていく有名人の人生の…
何故か、話し込んでいる時以上に会話が途切れて一瞬静かになる瞬間に二人の絆の深さを感じた。凄惨な過去を乗り越えられなくても大丈夫なんだって思えた。眠れないことを怖いと思わずにいれた夜は本当にひさしぶり…
>>続きを読む女三代。男は女のための(もの)でしかない、感じ。
「今までと違う視線で、ママを見てみたいと思った。カメラは言わばママを見るための口実」
ジェーンはとてもナチュラルでいるようにみえる。
うぬぼれ…
「でも撮影が終わったら、また元の関係性に戻ってしまって…撮影中はほぼ毎日のように会い、日常的に一緒に過ごすことがごく自然な形で出来たので。柔らかい安心感のようなものが生まれて。それはやっぱり私にとっ…
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