東京国際映画祭
『Malu 夢路』
マレーシア/日本
辛い過去を背負った姉妹が20年ぶりに再開するが、突然姿を消した妹の遺体が日本で発見される。マレーシアの女優陣と永瀬正敏,水原希子が共演。
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エドモンド・ヨウ監督の死者の記憶との対話、残された人々の交流、というモチーフ、映像の質感ともども大好き。監督作品はYouTubeでいくつか観られる。『金魚』など。
今作では母と妹の関係、母と姉の関…
すごくしずかな、終始ゆらゆらと小さな船にのってゆられているような映画。いろんな時間にゆらゆらとうつりかわっていくので、それが記憶なのか夢なのか、とてもあいまい。しずかなあいまいさのなかに、不意に黒っ…
>>続きを読む美しい映像と静かにゆらゆらと移ろう時間に身を任せるような作品。「姉妹の永年の確執」も情緒的に描かれているので正直ぼんやりと伝わりにくいのですが、というか私の理解力がついていかなかったのですが、それで…
>>続きを読む幼いころ、心を病んだ母と暮らしていた姉妹のホンとラン。
別々に生活していた二人は、母の死をきっかけに20年後に再会し、同居することになる。
しかし、20年の溝を埋めることができず妹のランは、突然失踪…
「Malu 夢路」マレーシアと日本をまたいで一人の女性の生き様が描かれています。雰囲気はとても良いのですが、ちょっと気持ちが伝わりにくかったかなぁと思いました。
https://t.co/BoHX…
「アケラット ロヒンギャの祈り」のエドモンド・ヨウ監督による日本・マレーシア共同製作作品はタイトルの「夢路」にあるように、現実なのか夢なのか、登場する姉妹、ランなのかホンなのか、入れ替わり、入り交じ…
>>続きを読むこれはもう一回見なおしてから評価します。
「映画をあまり観ない人にはオススメ出来ない」と言ったニュアンスで評価を完結させてしまうのが嫌だが、にしても感情移入させる描写の表現があまりな気が、、
音…
映画館貸切状態で鑑賞、、、笑笑
人が入らないだけあって、わかりづらい作品ではあったなぁ〜笑笑
色味もなんか白っぽくて、アングルもオシャレだなって思う事も結構あって、画は良かったなと思います。
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©Kuan Pictures, Asahi Shimbun, Indie Works, Mam Film