教皇選挙のネタバレレビュー・内容・結末

『教皇選挙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ローマ教皇が亡くなり、コンクラーベをすることになる話。

最初人が多すぎて覚えられるか不安だったけど、なんとか観れました。

確信と疑念。
確信は人が前に進む決め手になるけれど、盲信とも言える。
常…

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「確信は避けなければならない。疑いがなくてはならない」

豪華で荘厳な建物やら衣装、ミケランジェロの最後の審判、音楽も重厚で、カトリック信仰していなくとも、バチカンで神聖な世界観に触れてみたくなる映…

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常に「?」を抱き続けろ‼️確信の中に道はない‼️どう折り合いをつけて何を選択するか迷い続けろ‼️

主人公が「確信は寛容を妨げる、疑問が大事なんだ、常に疑問を抱けるものが教皇に相応しいと」説いていて…

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今年話題になったコンクラーベを題材としたフィクション。教皇死去に伴う次期教皇選挙を、とある枢機卿(各国の偉い人?のひとり)を中心に進めていくのだが、各々の思惑もあいまってその運営に苦慮する。。。

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ずっとこの先どうなるかわからなくてハラハラワクワクした。常に主人公の視点だから視聴者も没頭して疑心暗鬼になる仕組みがとても良い。
画がずっと綺麗。服装とか建物とかこんな感じなんだ〜と新鮮だった。衣装…

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最後、主人公が一番悔しそうな顔してるのが、この物語の全てが詰まっている感じがした。


本当にコンクラーベが開催された初日に
あえてこの映画を映画館で観てきました。

めちゃくちゃ何回も観る映画ではないかもしれないけど私的には凄く面白かった!

ダビンチコードとか、宗教、歴史、文化、…

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スロースターターだけど、閉塞感ありながらもどんどん話が展開していって引き込まれた、異色なサスペンスチック心理エンタメ。

選挙の決着という解放感へのカタルシス感はもちろん、そこに至る思惑や心理、情報…

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序盤は静かな立ち上がりでしたが、中盤からは物語が一気に加速し、ぐっと引き込まれました。

キリスト教に関する予備知識がないまま鑑賞しましたが、「ヨハネ」や「インノケンティウス」といった示唆的な言葉が…

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各地から候補者が集まってくるあたりからもう楽しい!
それまでの様々な事象によるパワーバランスが票数になって表れるのは選挙ならではでわかりやすく面白かった!
最後は登場人物全員どころか映画そのものを

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