神聖の最前線でも世界は同じなのか。信仰が第一という建前の下で行われるドロドロした駆け引きにうんざりする。
その分、最後のオチは爽快だった。ある程度予想はできたけど、捻りがある展開だった。
どれくらい…
赤のモチーフが熾烈な勢力争いを印象付けた。最後の白んだ外の風景と静けさはローレンスよろしく複雑な気持ちのままひとまずの安堵をもたらす
かなり没入感が高まった段階で不意に現れた亀のシーン、キリスト教的…
全然この映画が意とするところじゃないんだろうけど、かなりスカッとした。snsが普及していいねが多い投稿や多数派の意見が自動的に正解としてうつる中で、特に上の世代は正解だけ持っている人が増えてきた。形…
>>続きを読む教皇選挙を映画や小説として描いた作品は幾つかありますが、ここまで教皇選挙に始まり、教皇選挙に終わるものだとは思っておらず驚きましたが、最後まで楽しめました。
確かに、表題が教皇選挙なだけある。
…
面白かった!
コンクラーベがあった後なので、現実もこうなのだろうかととても興味深かった
神に仕える身ではあるけれど欲が見え隠れするところが人間だなぁ
最終的に教皇に決まったあの人は神が選んだのだと…
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