面白かった
最後の煙は見せない演出
新ローマ教皇の秘密もなるほどそうきたか!という感じでした
ベニテス教皇の顔が一気に優しげな女性に見えてくるから不思議
ローレンス、なんだかんだで最後は自分だ…
非常に攻めた作品だった。
日本人だから感覚が分かりにくいが…
天皇を女系天皇にするみたいな感じかな!?
実際のローマ教皇含め、これマジのカトリック信者がこの映画をみてどういう感想を持ったか知りた…
「みなさん、ちょっとお人好しが過ぎませんか? 現実世界は、そんな甘っちょろいものじゃありませんぜ?」と思ったが、この件を機にレイフ・ファインズがヴォルデモート堕ちした、と考えると、「まぁ、それじゃぁ…
>>続きを読むローマ教皇が亡くなったので、新教皇を決めるためのコンクラーベ。主席枢機卿ローレンスはコンクラーベの数を重ねるごとに、各候補者の陰謀や差別スキャンダルを知ることとなる。教皇戦争の公式ホームページでネタ…
>>続きを読む確信と寛容は相対する、疑念を持ち、狭間で考え進み続けること
人の心のなんと移ろいやすいこと、身体のことを知ったらまた変わるんだろうなあと
完璧な人なんていない、と言うけど完璧な状態でさえそれ…
映画のタイトルで気になっていたけれど、難しそうだから元気な時に鑑賞しようと思ってたら見逃したのでアマプラで視聴。
事前情報は無し : コンクラーベについて知っているのは、映画『天使と悪魔』のユアン…
キリスト教やその信者の人達に対して不信感しかない自分にとっては面白かったけど、よくアカデミー賞取れたなと思った。
あと、映画を観おわった後に調べて知ったけど、教皇とか枢機卿のような教会内で高い地位…
教皇選挙=コンクラーベの数日間を描いた作品
最後ポリコレ的な話が出てきていて、革新派の主人公でさえ、実は女性だった新教皇に何色を示すなど、バチカンへの皮肉なのかなと思った
現実的にはぽっとでの人が…
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