面白かったー!
手のクローズアップの描写が多く、人は嘘をついている時や気まずい時にとっさに手を隠す、ということと、その手を写し続けるということが、彼らの罪の意識をあらわにする意図をあるのかなと思っ…
色彩と陰影が際立つ映像美に魅入った2時間。
ローレンス枢機卿が演説で述べた「信仰とは確信ではなく、迷いながら進むこと」という言葉には、保守と改革の狭間を揺蕩うカトリックの宗教的価値観を越えて感じ入…
ローレンス枢機卿の胃痛が心配
会話劇が主な内容だから退屈かと思いきや怒涛の展開の連続で飽きさせないのがすごい。
文脈を読まないといけないような難解さもなく劇中で全て説明があるので話が分かりやすいの…
※自分用の備忘録です※
・おもしろかった、けど前評判が高すぎたタイプのそれ。テレビながら見で面白い!となったので恐らくちゃんと面白かったし、展開はゆっくりだった
・映像美、映像を見せに来ているという…
久しぶりに痺れた〜
教皇といえどもやはり生身の人間なんだ、、、宗教と政治の繋がりに疑念を抱いた人が製作したと思える、、、
みんなを疑いすぎて良い人もなんか企んでる人やと疑ってしまった笑
結果が…
なかなかホットな映画。
聖職者の世界も結局のところ政治が必ずあるのだということを感じられる作品(協会に政治がなかったことなど一時もない気はするが)
現代の教会らしく、前教皇がリベラル的な寛容さを方針…
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