私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

寄るべない出稼ぎ都市生活者たちが
そっと寄り添うときに射す
静かで微かで、確かな光。




グランプリをとったカンヌで審査委員長のグレタ・ガーウィグが「バービー」でやり切れなかった宿題を残さずやり…

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Amico
3.8

ムンバイに生きる2人の女性を丁寧に描いた美しい作品。光に溢れた雑多なムンバイと海辺の田舎の美しい映像との対比や、宗教や伝統、階級が絡み合う、人々の複雑なバックグラウンドが巧みに練り込まれている。役者…

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こんなインド映画は初めて。
フランス映画みたいな描写。
ぼーっと観ていたら終わってしまうのが勿体無いけどそこも新鮮。

労働環境や宗教、そこに恋愛が絡んでくるのが面白い。
女性におすすめ。
宗教の違いが自然にわかる
喋るのも動きも遅くて早く早くって焦燥感に駆られた
あと急に都合よく人が出てきてびっくりする
a
4.0

現在のインド状況がわからなすぎてとりあえず綺麗な映画だった、、、しか言えない弱者。

調べるとムンバイは政治的中心ではないにしても文化経済的にはインドでかなり先進的な地域ということらしい。
スマホな…

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Yk
3.7
シネマカリテ 250907
選択できることってじゃあどういうことなんだろう ってことを印象で伝える映画
acc
3.8

インドにおけるジェンダー規範と家父長制の中で静かにもがく女性たちの話。
"階級は特権です"と書かれた看板に「今日こそは」と石を投げるシーンがとてもアイコニック。
こんなにも人やモノに溢れた混沌とした…

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