私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シンプルに音も画も気持ちよくて寝てしまった
是枝さんが推す理由がよく分かる
ムンバイの熱気とごちゃ混ぜな感じと海辺の幻想的な風景の中でもがくインドの女性が断片的に記憶に残る

情緒的な映画。インディペンデント映画としてのインド映画は初鑑賞で、孤独の形は世界中どこも同じなんだなと何故か一安心した。
登場人物三人の、居住に関する話が良かった。特にアヌがルームシェアをしていて、…

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ラストシーンは非常に美しい。
プラバとアヌの考え方には対称的なものが見受けられるが、2人の考えは最初から最後まで変わったりはしない。プラバは真面目で保守的な思想を持ち、親の言うがまま結婚させられ、今…

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最後、田舎シーンから眠たくなって、ほんとラスト寝てしまったけど、都会のシーンは好きだった
東京に置き換えても、どの時代に置き換えても成立する感じ好きだった

急な土砂降り、最高〜

大都市というのはだいたいどこも変わらないなと思いつつ、インドの大都市ムンバイはそこに宗教とカースト制度が存在するから、より複雑なんでしょうね。

雨季なのか、作中は雨が多く、湿度のある映像が日本にも…

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81本目

【舞台・時代背景】
ムンバイは、インド西海岸に位置する同国最大の都市。インド経済の中心地。

現代のインド(2020年代)
都市部ではグローバル化と経済成長が進む一方、宗教・言語・カース…

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海で倒れていた男性はプラバの旦那さんだったのか、記憶喪失の別人だったのか分からなかったけれど、プラバが断ち切れたのは確かなんだろう

何だか存在していてもいなくても、夫(男性)に囚われているな〜と感…

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前半の夜の風、夜の光、夜の雨があまりに良くて、柔らかい気持ちを思い出した。
けど、後半の街を離れて地方?に舞台が移ったあたりからうまく掴めなくてダレた気がした。助けた男性って誰だったんだ。けど観れて…

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綺麗やけど眠かった
•色、女、宗教

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