私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

赤い炊飯器を抱くところがよかった。そしてあれで米は炊かれたのか。

とても静かでゆっくりとした作品
鑑賞直後よりも時間が経ってからじんわりときました

都会から田舎へ行く事になったプラバとアヌがいろいろ考え、見つめ直す ラストで異教徒との交際を反対していたプラバがア…

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夜に咲くネオンの華や見えぬ春


愛一つムンバイ濡らす雨ぬくし


幽かなる光を追ひて春の道


朧なる隣家のランプめきぬ君

劇中に詠まれた詩を句にしてみました

カンヌ〜〜〜〜!!!
って感じの映画だな、というのが最初の感想。
ふむふむ考える系、好きです!でも、本作はなんというか、考えるためのヒントが少なすぎて推理もの?ってなった。

良かったです。
インド…

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都会の空虚な光を空に延長したにすぎない花火とは対照的に、ラストの星は消すことのできない断絶(または境界)を肯定的に映し出していたようでブチ上げ。その光は独立したものであると同時に、星座として結ばれる…

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うーーーん
上映前の30分で食べたラーメンパワーで寝てしもた!
まじで女性二人の見分けがつかず出てきた男の人も前の人か新しい人かわからず全然入り込めなかった
総評私が全部悪い!

「あらすじ」でほとんど語られていて、オチとなる「不思議な体験」がポイント。

プラバが海岸で助けた記憶喪失の謎の男を、ドイツに行ったまま音信不通の夫と見立てて決別するというシーンが最大の見せ場だった…

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家族に相手を決められて結婚した姉、自身で恋を落ちた相手と過ごすことを望む妹、インドの結婚や恋愛を取り巻く仕来りや宗教観、発展するムンバイと田舎の大きな格差、これらの狭間で苦悩しつつ、受け入れていくヒ…

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4~5日前に鑑賞。
ムンバイ、雨。
緩やかでしっかり描かれている。
穏やかで観やすい。特に後半が好き。

「シスターフッド」という言葉が
出るより前から備わっている
その人その人の心根のようにも思え…

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フランス映画みたいな、大きな出来事や筋書きがない「生き様」をそっと描く系のインド映画……と思ったら、制作にしっかりフランス/インドって書いてあった。めっちゃカンヌの「ある視点」部門みを感じた。

昔…

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