サブスタンスのネタバレレビュー・内容・結末

ずっとグロいけどこれは面白いわ…視聴後じわじわと面白くなってきた。
デミ・ムーアが
「これ私が演ったら超受けるだろうな！」
とばかりに渾身の自虐ノリで演じたかもと勝手に想像するだけでクソ痛面白い。
…

度を越してやり過ぎていて、考察とか、そういうものは一切必要ない。というか強制的に頭空っぽにされる、ふざけてますよね？！ていう笑いが込み上げてくる。なーんにも考えずにグロい勢いある映画が見たいなら、お…

めちゃわくわくで観に行ったら苦手な方向にグロかった、てか不快感溢れる描写でマジで早く終わってくれ〜ってなった

でも安定液(？)取り溜めてるくらいまでは楽しく観れた！普通に面白かったし、どうなるのか…

「かわいいが暴走して、阿鼻叫喚」ってキャッチコピーは、どういう意図で採用したの？

エリザベスがエアロビクスの番組を継続して、それだけでなくて、同世代の女性に向けて美容やファッションについて語る番組…

記録用
20250621 ヒューマントラストシネマ渋谷

ルッキズムやSNSの自分と現実の自分、男尊女卑そんなメッセージ性がある社会派の映画。
だけどそんなメッセージなんて頭に入ってこないくらいグロ…

グロいのが苦手ですが、評判も良いし思い切って映画館の一番後ろの席で鑑賞。
内臓が飛び出たり、痛々しい描写（特に音）もあって途中目を閉じたりしつつ鑑賞したけどそこまでダメージは受けませんでした。
それ…

社会（男性）が求める形や美にはめ込まれないと評価されない世界で自分が消費される物として生きている。本当の自分は犠牲になり、評価される自分に喰われ、醜くなっていく。評価されて、消費される世界はいまだに…

冒頭のエリザベス・スパークルは、きっと自分を愛していたはず。その愛はその自信は胡散臭いプロデューサーや上っ面な視聴者の評価のみから築いたものなのだろうか。
若く美しくなったとて、周囲の賞賛を得たから…