バード ここから羽ばたくのネタバレレビュー・内容・結末

『バード ここから羽ばたく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いくらでも人を醜く描けそうなストーリーなのに、ダメダメな大人達にも憎めないところがあるんだなぁと実感する不思議な作品
そんな中で唯一どうしようもない屑を、バードは何処かへ連れて行ってくれたのかな。

バリーコーガンがグラディエーターⅡを蹴って出演したと聞いた本作。ひどい父なんだけど相変わらず魅力がありすぎて。でも何よりフランツさんの羽が美しくて素敵だった…。

最初男の子のように見えていたベイリ…

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「君は僕を勘違いしている ヒーローだと」

無愛想だったりむっすりしてたりぜんぶひとりでなんとかできますって顔してるおんなのこを画面のなかにみつけるとうれしくなってしまう、その子がずっとそうで在れる…

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フランツのDon't you worryで大号泣

バリー・コーガン目当てで観たんだけど、フランツ・ロゴフスキに持ってかれた(バリー・コーガンは当たり前に良かったです)
バードの不気味さというか、独特な佇まいから漂う存在感が凄かった
そこからバードの…

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精霊としてのキツネ。
という解釈で合ってますかね、、、。

とても良質な作品。
できればいなくなって欲しいけど愛してるっつーパンチライン。
"誰もが誰かだ"ってゆうのが私はいちばん響いたな…

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