ショーン・ベイカー初期傑作選より。
ニューヨークのストリートで偽ブランド品を売って生計を立てるラッキー。
元カノのリンダが存在すら知らない“息子”を連れてきたことで全てが一変する。
自…
2025年 82本目
面白いし見応えはあるし、あらすじから予想できないほどのダブル主演で見て良かったと思える。
この人は社会問題と言われるほどなのかは分からないけれども確実に起きている簡単に判断…
ショーンベイカーの映画好きだわってなった。
ボスはDV野郎でクズだったけど、レバノンだっけ?からの移民で永住権得るために私と結婚したんでしょ?!って奥さんから言われて。それから逆ギレでしてストーカー…
監督自身が手持ちカメラで撮影しているが、『テイクアウト』ほど感銘は受けなかった。一方で、アフリカ系移民の主人公が、けっこう簡単に落涙したり、恋人に「寂しい」と心情を吐露したりするのが面白いと思った…
>>続きを読む偽ブランド品を売る男が、突然元カノから子供(赤ちゃん)を託される。
初めは抵抗するも(当然)、混乱しつつもだんだんと愛情ば芽生えていくのが愛おしい。めちゃおもちゃ買ってるじゃん。ベビーカー同伴の客…
ニューヨークで偽ブランド物を売る店の客引きをしているラッキー。滞在許可証はない。
ある日元カノから2歳ぐらいの子を「あんたの子だから2週間預かって」と押し付けられる。現在の彼女に泣きつくがどうにもな…
クライマックス、DNA鑑定結果をボスに読んでもらうシーンの演出の力。
子育てする上での経済的不安とか、そもそも不法移民のステータスのヤバさがあるのに、覚悟があれば誰でも親になる資格があると言い切って…
ショーンベイカーにはまってる、、
その時代が抱えている社会問題を、声高にうったえるのでは無く、さらりと、当たり前のように描く。
隣人のように。ユーモアたっぷりに。
エンドロールで、「出演者のアド…
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