最初の歩き方からすごかった。ヒールを綺麗に履けていない人の膝の曲がり具合と腰の位置、完璧すぎる。あんなに人に怒鳴ったり殴ったりできることが少しだけ羨ましかったりする。単純に怒鳴りたい殴りたいというこ…
>>続きを読む可哀想な理由がないと甘えられないんだろうなと、甘え方がわからないと何をすればいいかわからないんだろうなと
躁鬱の診断に拘るのも、診断が可哀想の理由になるから。
殴り合いの喧嘩するところが面白かった…
登場人物全員嫌いだった。
ストーリー自体は単調だし、あー面白かったって観るような映画ではない。でもなんとなく観てしまうのは河合優実の演技力なのか。
良い映画だった気もするし、つまらない映画だった気も…
1番難しかった。
考察を観て初めて見える世界があって、人は話さないけれど家庭や生活などの中でコンプレックスやトラウマなどの背景を抱えていて、完璧に寄り添うことは不可能だけれど、自覚的でいることや対…
初っ端の河合優実が歩いてるシーン、たばこを吸うシーン、カフェで友人と会っているときに紙ストローだとぼやいて環境音爆音で友人の話が頭にはいってきてない監督の演出であーこの映画は良いもの見せてくれるんで…
>>続きを読むやはり河合優美の映画。
冒頭、音響の仕掛けは面白かったが成功してるかと言えば微妙だったか。長回しを持たせる演技演出は頑張っているものの、体感としてはちょっとずつ長く感じた。ティンプトン、わからないっ…
アートっぽく見せたエンタメって感じ。診断に落とすのは違うよ。焚き火はいいね。中国語の電話、あのシーンだけ異様に気になるんだ。ふざけんな。そういうのを分かった上で作ったシーンならあんなんじゃ伝わらない…
>>続きを読むわりと半ばまで、なんだこのだらしねえ女と思いながら観ていた。精神的な危うさのグラデーションがなだらかで、いつの間に病的な領域に入ってたのか気づかなかった。余計な感情の起伏に振り回されるくらいなら置物…
>>続きを読む冒頭の遊歩道歩いてるシーンから河合さんの自然な芝居に惹きつけられた。身体全部で表現して芝居してるのが魅力的だった。
怠惰な生活で空虚な心の原因が最後まで見てると何となく分かった。
共感性よりも彼女の…
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