
フランス映画っぽい。
主人公に劇的な変化やドラマは無いけれど、人間の内面(特に目を背けたくなるような)を丁寧に描いている。
セリフがリアルで、実際にそんな若い子いそうだな、よく人間を観察して描いてい…
個として扱われないシンボル的な女性である苦しさがあったのかなぁ。こう、観客にもテンプレ的な女性と思わせる面白さがあって、いるよね〜いるよね〜と思っていると、そこが主人公の悩みになっているというか、そ…
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この映画のタイトルが持つ意味や、主人公・カナ(河合優実)の生き様も、実は先ほどお話しした砂漠の持つ哲学的テーマと深く共鳴しています。映画の文脈に引き付けて改めて考えると、非常に本質的な見方が見えてき…
>>続きを読む話の先が読めない。というか本作は起承転結型の物語性を最初から廃している。カナが携帯電話でナミビアの砂漠に住むヌーを眺めているように、観客は都会に生きる彼女の姿をただ観察するだけ。一見、八つ当たりのよ…
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精神科医の方の考察などを見て色々と腑に落ちた。
・おそらく、幼い頃に父親から性的虐待を受けていた
・目の前で起きていることと、それとは別のことのあいだを常に彷徨って生きている
・最後はカナとハヤシ…
カフェのシーンの音声の移り変わりが、時々みんなにもあるであろう、散漫な意識を表現していたので素晴らしいと思った。
精神がおかしくなっていくのが気づかないほど緩やかで、最初の亡くなったという友達も、周…
狂いや暴力や崩壊の真実はこれなんだ、ずっとこれなのが絶望、死ぬよりこれから抜けられないどころか沈んでいくから嫌なんだよ
でもそれを嫌とも思わなくなって空っぽになって何もなくなって何もできなくなってい…
人と見たら話が盛り上がったので良かった。
特に変わった人物がでてくるでもなく、すごいことが起きるわけでもない。彼氏との格差やカウンセリングの内容など少しわかりにくい表現も婉曲として味になってる。…
©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会