映画『胸騒ぎ』と『スピーク・ノー・イーヴル 異常な家族』──から読み解く恐怖の国民性と歴史的距離感の違い
映画『胸騒ぎ』(原題 Gæsterne[客たち]/国際英題 Speak No Evil, …
サイコパス系の映画ではかなりの傑作。
ありがちっちゃありがち。でも良い。
主人公達がキビキビ動いて、良い判断しちゃうとこれ系の映画では台無しになっちゃうから鈍臭いのは当たり前なんだけど、それでも鈍…
先にリメイク元の『胸騒ぎ』を観てたから、大いに違いを楽しめた。
今作ではアメリカ人のベンとルイーズ夫婦、娘のアグネスが、イギリス人のパトリックとキアラ夫婦、息子のアントと出会って、彼らの家に招待され…
前置きが長いなぁと思っていたが、前置きが長いからこそのじわじわとくる恐怖感。あの違和感はそういう事か、そうかそうか。と。もう一度最初から見ようと思います。お化け系のドキドキは苦手ですがこういう、スリ…
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序盤の違和感の積み重ねが丁寧で良い。なんかコイツ変だな…という小さい違和感から、ちょっと問題ある人だなぁ…となって、明らかにこの人ヤバいやつだなぁと段階を踏んでおかしさに気付いていく展開。
ま…
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