劇場版 アナウンサーたちの戦争のネタバレレビュー・内容・結末

『劇場版 アナウンサーたちの戦争』に投稿されたネタバレ・内容・結末

劇中で下記の話があった。

"関東大震災の際に正しい情報が入らなかったために多くの命が犠牲になった。"

もしそう思っていたら、お国のためならば、戦況が悪化していても嘘を突き通し国民を騙すような放送…

>>続きを読む

試写会で観ました

作品を観て、言葉の力やメディアの影響の大きさについて考えさせられた。今でこそSNSやインターネットなどが普及しており、情報を得ようと思えば誰もがたくさんの選択肢の中から得たい情報…

>>続きを読む

filmarks 8/9(金)試写会にて鑑賞

昨年のドラマ版を鑑賞していました。
戦争の話ではありますが、劇場版を観て現代に通じる言葉の大切さ、恐ろしさを感じました。
言えと言われたから言う、自分…

>>続きを読む

まずはキャストの方々の演技に引き込まれた映画だった。
言い出したらキリがないけど、最後の最後に街の子どもが和田アナに呟いた「大本営、発表」の言葉が呪いのようで、和田アナを生涯苦しめ続けたと思ったらい…

>>続きを読む

地上波でのOA時に録画したまま観てなかったのですが、試写会に当選して観ようか迷いましたが、まっさらな状態で観たいと思い、録画したものを観るのはやめました。結果、正解でしたね。
戦時中の日本の様子と並…

>>続きを読む
アナウンサーの視点で見る戦争というのが斬新で良かった。
じわじわ迫ってくる敗戦の気配がなんとも恐ろしかった。
公開時に鑑賞して記録忘れ

アナウンサーが自分の職務を全うすることで国民の戦意を操ることになった恐ろしさ、
特に高良健吾演じた若手でお堅いアナウンサーが、自分の放送に手応えを感じた時の高揚感にゾッとした

言葉のあらゆる力を、映画で表すすごさ。「あの時」で終わらせない最後が、全てもって行った。言葉は、それを受け取った人たちにより形作られ、根づき、今にも続くことの怖さ。
アナウンスにこだわってきたが、そ…

>>続きを読む

2024新作_090


次は、君が語れ――


【簡単なあらすじ】
太平洋戦争では、日本軍の戦いをもう一つの戦いが支えていた。
ラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で…

>>続きを読む

NHKのドラマ版は見たことがなく、事前情報もいれずに鑑賞。ドキュメンタリー風でどんどん引き込まれていきました。
森田剛はアイドルからいい役者さんになったなぁと。
戦争はやはり悪でしかないですね。
ラ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事