監督: マルク・ローテムント
脚本: リヒャルト・クロプ
本来、私はこういう多様性礼賛系作品は大好きで、だから本作も観るの楽しみにしてました。
でも、観たら思いました。
自閉症の少年ジェイソン…
親の責任
発達障害って医療機関や研究機関に診断されても、
その対応についての特効薬は無し。
ある意味周りがその子にあわせていくしかない。
奇異な言動であっても、
理屈が通っていて他人に迷惑をかけ…
子育ては
大変。
人間の命を授かり
一生責任がある。
喜びもあるけど
忍耐を強いられる。
人として
試される。
パパの忍耐力に尊敬
あのタイミングでキレるのは
上等
人として限界
パパ…
すごく心動かされた
たしかにジェイソンの厳しいルールにストレスを感じることもあったが
それを優しく受け止める母や父に感動しました
周りのサポートってほんと大切だよなと
最後のジェイソンのスピー…
自閉症の男の子が、好きなサッカーチームを決めるため、父親といっしょにドイツ中のスタジアムを旅してめぐる。旅、サッカー観戦、親子の絆とすべての要素が融合して素晴らしい感動ストーリーになっている。自閉症…
>>続きを読むあぁー実話だったのか…!
すごい映画だと思った
ジェイジェイは自閉症がゆえに様々なルールを守って生きているけど
あんなに触られるのがイヤで、憧れの?教授にすら触らせないのにスタジアムに入る為のセキ…
仕事が忙しい父親&母親任せの障がい児育児という、(周りを見回しても)ありがちな家族の状態を描きつつも、主人公と父親とが、推しチーム探しを通して大変だけど少しずつ成長したり歩み寄ったりする様子がとても…
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