生きて、生きて、生きろ。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『生きて、生きて、生きろ。』に投稿された感想・評価

普段ドキュメンタリー見ないから新鮮だった

被災地支援の話だと思ったらアルコール依存、沖縄戦の話まで出てきて盛りだくさんな内容

アウトリーチ支援現場ってすごいけどわたしにはできる自信ないな、、、や…

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mi
3.6
60年後にPTSDを発症するという現実
福島、沖縄、
各個人のものがたり、
テーマがたくさん詰まった作品だった
Moll
4.4
シアター・ドーナツ沖縄にて鑑賞。

このシアターならではの、館長から鑑賞者へ向けての想いとともに、ある種の「救い」を垣間見ることのできる作品。
omiki
-

考えさせられました。
福祉関係の人だけでなく、全ての人に見ていただきたい。本当に。
PTSDのこと、Sのこと、鬱のこと、ALのこと、日本の歴史のこと、原発のこと、生きるということ、生かされるというこ…

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まず、これは地域支援についての映画だから、思ったのと違うという感想になる人は一定数いると思う。
それが良いかというのは別にして、原発事故とは切っても切り離せない政治についてのエピソードは最低限しか出…

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3.7
精神科医の先生の、自身も患者になったのもあってか、患者さんへの寄り添い方が素敵でした。
ラストカットの素晴らしさ!震災という喪失から前進しようともがく中年男性の生き様。酒と薬に浸るカッコ悪さをカメラに映してでも変わろうとする男の覚悟のカッコ良さ!
Natsu
4.0
東日本大震災後に福島で精神科医として患者と向き合った医師やスタッフのドキュメンタリー。復興したというニュースが流れても心の傷はそう簡単に癒されないと思った。多くの人に見てもらいたいと思う作品だった。

2024年8月5日
さざなみ会職員のみなさま
利用者の皆様

下記、広報をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。さざなみ会主催 佐藤光展さん企画の講演会のお知らせです。

近日横浜…

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猫
3.8

題名に惹かれ鑑賞
ドキュメンタリーの構成としては少し弱い、
とは思うが
製作者たちの熱意は分かった
主に震災、津波、原発事故のPTSDを発症した人々の話

精神科医に受診できる人は、まだいいほうで

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