核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝の作品情報・感想・評価・動画配信

核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝2006年製作の映画)

製作国:

上映時間:53分

3.7

あらすじ

『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』に投稿された感想・評価

2024年12月 29本目
(31日間無料トライアル 3本目)
ABCCって治療してくれるとこだと思ってたけど違うの…?
経過観察だけって。
3.5

28歳だった原爆投下後からずっと被爆者の治療につとめ、早期から放射線障害の研究をし被爆者運動のサポートをしてきた肥田舜太郎医師のドキュメンタリー。
1946年にアメリカの設立した調査機関(通称ABC…

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観ている間、当時のアメリカが心底憎くなって気が狂いそうになったことしか覚えてない
考え方がエグ過ぎるよ
二度と使うな

日本人は死ぬまでにこの映画を見る機会があるといいね

科学的な部分については正直判断を保留したいところだけど、戦後アメリカが被爆地でやった冷酷な振る舞いや被爆者の体験談だけでも見るに値する。助けようとした女性のおんぶしていた赤子の首がなかったという話を…

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オッペンハイマーを観る前に観ておきたいと思って。被爆者の映像がカラーで生々しい。アメリカは治療せずに研究。治療は謝罪になるからりしい。死体は研究のためにホルマリン漬け。死体を分解しても何も分からなか…

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日本発の作品じゃないせいか被曝関係のちょっとつらいホルマリン漬けとかうつるのでわりとしんどいかもしれない
qqfowl
4.0

旧ABCCを見学に訪れる学生さんは、ここはいいことをした施設だと教わるらしい。検査だけして治療しなかったこと、「はだしのゲン」で広く知られていると思っていたが、今はどうなんだろう。
1970年代に日…

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自宅で観ましたぁ〜。

この作品がフランスなんだぁ〜って所。
こんないろんなフィルムがあるんだなぁ〜。

ほんとは、
もっともっと日本国内で、
資料として映像も保有したいし、 
核のことは被爆国とし…

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jun
3.8
記録

真実を隠される曲げられるという悔しさ悲しさ。

核の傷は治らず、蓄積していく。
-
広島の原爆の被害者、戦争体験者と史実を基に作られたドキュメンタリー。ナレーションが俳優の染谷。

2020年鑑賞No.296,297

+ 311以降を生きる 肥田舜太郎医師講演より

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