イン・ベイン むなしい愛の作品情報・感想・評価・動画配信

『イン・ベイン むなしい愛』に投稿された感想・評価

『汚れたダイヤモンド』(2016)で長編監督デビューを果たして注目され、『ONODA 一万夜を越えて』(2021)で第47回セザール賞脚本賞を受賞したアルチュール・アラリ監督が2013年に発表した4…

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kazun
3.0

フランスの避暑地の川のほとり、パリから訪れたジュリアに惹かれた青年が話しかけられずにいるとロドルフが2人を近づけようとする。

41分の美しい短編

印象的なシーン
・女連れを見る青年を、見るロドル…

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3.0
ラストの2人の眼差しよ。
お互い惹かれていたけれど、おっさんの方は抱え込んだ寂しさや少年の未来を考えて、あの決断を取ったのだろう。
少年にとっては忘れられない切ない夏の思い出として心に残るんだろうな。
3.0

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
短編映画好きからするとちょっと長めだけど良かった。
観終わった後に、この3人の夏の思い出が後々彼らの人生に何か変化をもたらしたのか気になるくらい、全…

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このレビューはネタバレを含みます

髭男の行動があまり腑に落ちなかった。
ナンパ男のこと好きだったのかな?
だからナンパ男がわざとフラレるように仕組んだ?
だったらもっとやりようがありそうなもんだが…最後も小島に残ってどうすんの?

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Omizu
3.5

『落下の解剖学』でアカデミー脚本賞を受賞したアルチュール・アラリが監督した短編映画。

なかなか興味深い短編。都会から来た女、彼女に惚れた男、恋の世話をしようとする男を描く作品で、拗れた恋愛模様を表…

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【イタリア映画の名作】
イタリアの映画 人気おすすめランキングTOP34ランクイン。
ONODA(アルチュール・アラリ)
3.6
イマイチかなぁ。
ホン・サンスの会話劇を最近連続で観ている身としては、あまりにもセリフが甘い気がする。
kabcat
3.6

自然豊かな背景のなか、謎めいたおせっかいな男、極度にシャイな青年、そして田舎での滞在に退屈しているパリの女という3人の男女の交流が描かれ、ロメール作品のようなバカンス映画にも見える。それぞれの目当て…

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2.0

『落下の解剖学』の共同脚本でアカデミー賞脚本賞を受賞したアルチュール・アラリの短編🎞️

休暇で訪れたフランス人女性ジュリアが気になる気弱な青年アレックス🥺
それを側から見ていたロドルフが助け舟を出…

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