ボレロ 永遠の旋律の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボレロ 永遠の旋律』に投稿された感想・評価

映画「ボレロ永遠の旋律 」
FansVoiceさんの試写会にて鑑賞。
クラシックというジャンルを超えた名曲ボレロの産み出された背景と作曲家ラヴェルという人物に迫った作品。劇中でも繰り返し使われるボレ…

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「8番出口」から来ました。

ラヴェルについては、17~18世紀くらいの人物なのかとなんとなく思っていたので、1928年のストーリーで驚きました。
1928年ということは世界大戦の間で、世界恐慌など…

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3.6


『Bolero』
フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲である。
スネアドラムのリズムに導かれ、わずか2種類の旋律が楽器を替えて繰り返されるという、
斬新かつシンプルな…

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画面の全部が綺麗だった
4.5
ラヴェルの後半生…
こんなだったのかなぁ
犬
3.3



1928年、パリ
スランプに苦しむモーリス・ラベルは、ダンサーのイダ・ルビンシュタインからバレエの音楽を依頼される
彼は失ったひらめきを追い求めるかのように、試行錯誤の日々を経てついに傑作「ボ…

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3.3

観念的なことを考えさせられる映画

彼の苦悩や人生を俳優の面持ちを活かしうまく描いていたと思う
神経質さを映像としてうまく映し出していた

歪んでいるのかそれとも真っ直ぐなのか、そんな人間的な1人の…

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つこ
3.4
ラヴェルがボレロを作曲するまでを描く。
こんな人生だったのね。

ボレロ以外の有名な曲も使われていて、
とにかく音楽が美しく素晴らしい。
らん
3.8

まるでボレロのように淡々と、ラヴェルの記憶を辿るように進んで、いつの間にかクライマックスに辿り着いていて、突然終わる。

JAZZやレゲエ、ロック、民謡…いろんなボレロが聴けたオープニングが面白かっ…

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