インド映画ってなんでこんなに熱くなれるんだろう
クリスマスケーキを食べるし初詣に行く、実家のお墓は仏教な宗教ちゃんぽん人間なため、なぜ来世で人間に生まれ変わるために現世で頑張れるのかが理解できない(…
あのアーミル・カーンの息子、
ジュナイド・カーンのデビュー作。
(ラミ・マレックに似てます!)
お父さん主演の「PK」にも通じる
宗教的悪習への批判ですが、
コメディ要素は少なく、19世紀に
実際…
このレビューはネタバレを含みます
こんなにわかりやすく”良い社会を継続させる上で何が大切なのか”を伝えてくれる作品は無いじゃないかと思う。
過去一番学ばせてくれた作品。
今作はJJという宗教権力者が信仰心を利用して女性たちから性的…
宗教自体が悪だとは思わないです。
大体の宗教の教義は簡単に言うと
いい人間になる道を説いていますしね。
でも、それを利用して、私腹を肥やし、
他人を搾取する権力者、聖職者には
吐き気がする。
何が正…
インド映画はまた己の宗教観や制約にガチガチに縛り付けれながらも真っ向から対峙して"過去"の『改革』を打ち出した(実話)
1862年、ヒンドゥー教ヴィシュヌ派の"神の子"マハーラージ(大王、最高位)に…
このレビューはネタバレを含みます
脚本がよくできています。展開が早く、飽きません。良い出来事があった後は悪い出来事が起こるので、気持ちが揺さぶられます。主人公のスピーチにも心を打たれました。カラフルな衣装を着た人々が歌って踊る、イン…
>>続きを読む
インド映画で 自国の宗教的な背景を炙り
出した作品は珍しいと思う __ 初めて観た
かも知れない …… 🤔💥
ボンベイ最高裁判所で争われた __ マハー
ラージ名誉毀損事件を題材にした同名小説…
革新者でジャーナリストのカルサン(ジュナイドカーン)を中心に、信者から崇拝されている宗教指導者が不道徳な行為を暴く、歴史的裁判を映画化した作品『マハーラージ』。
主人公カルサンを演じたのは、ボリウ…