しっかりとリアリティはあるのだけれど、とくに捻りもなく終わってしまったのが少し残念。
ごめんだけど、こういう題材って自己主張が激しいフランス人にはぴったりな内容な気がする。
完全に芥川龍之介の『藪…
弁護士さんやり手
ミラのような経験はある程度の女性はあるのではないだろうか
流されてしまうこと
もちろん取り返しのつかないことになることもあるし後悔し自己嫌悪しその後の異性関係に支障を来すこともある…
もしも時間を戻せたら
こういう裁判は難しいだろうな、
性的交渉はあったものの、同意の有無で犯罪の有る無しとなる。
逸れるが、冒頭登場の父親。てっきり父親がしでかしたと思わせるあの出来事は何だっ…
否定できるだけの証拠はあるのか。
視点の違い。宗教の違い。
そして家族というバイアス。
たったの数十分の行為に
あらゆるものが奪われていく。
女性弁護士の言葉が重くのしかかる。
-- この人類…
レイプを訴えた際に、男性サイドと女性サイドとどんなプロセスがあるかリアルに描かれていますが、女性サイドにのしかかる重荷が男性のものとはこんなに違うんですね。
一時のゲームであり娯楽であるものが、一方…
同意の定義の話、面白かった!
どちらも嘘は言ってない。でも、個人的にはレイプ、とは違うかな。古い定義ではレイプではないが、最近ではレイプになるんだろう。女性としては男性が自分に好意があると思って合意…
作品には関係ないが、夫婦、それぞれのガールフレンド、ボーイフレンドがまた別にいて、ヨーロッパの恋愛関係は複雑!それぞれの夫婦は、それを知っているのかなー?疑問。日本では、考えられない。まず、そこを掴…
>>続きを読む大好きなシャルロット・ゲンズブールの映画を追いかけて見つけたんだけど面白かった。本格的な法廷ものを久しぶりに観た。
そして久しぶりのネタバレ機能。
題材はMeeto運動が起点にあると思う。女性側…