蔵のある街のネタバレレビュー・内容・結末

『蔵のある街』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「あんた達泣いてるでしょ?」
「泣くかよ!」「泣くだろ!」

うん。私も泣いたけど、後ろの席の人は
咽び泣いてた。大丈夫かしら?
直球勝負の青春映画。良かったよ。

「100人の署名を集めようと思っ…

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自閉症のお兄ちゃん(言ったら弱い立場の人)の願いを叶えるには、まず幼なじみの子達に泣いて訴えないと本気で動いてくれない、自分の親も含め街の大人たちも泣いて土下座しないと動いてくれない、役所の人も大勢…

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すごく良かった。引き込まれた。
父親がそこまで芸術に嫉妬した理由だけがよくわからなかった。そういった天才的に芸術と生きる人と結婚したのではないのか?天才であることに嫉妬したのだろうか?
ヤングケアラ…

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高校生が頑張っている青春映画、という面もあり、障がいを持った兄(「きょんくん」のこと)がどんなふうに描かれているのかにも興味あった。実際に観るときょんくん一家の再生ものとして観ることもできなくはない…

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演出がダサくてちょっとキツかった。あと行動原理がよく分からない。どうしてそこまでして花火打ち上げたいんだ。
例えばあの町内会議みたいなのをもっと前半に持ってきて、大人たちが議論をしてくれず、プライド…

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声強し幼なじみを雪解風

風鈴や小さき音色に揺るる街

胸張りて帰れる街を出でし春

初見から「メチャクチャいい映画だった!」という感想で、その後何回も観てるけど、何回観ても泣いてしまうし、本当に素敵な映画だと思う。

特に主演の難波蒼を演じた山時聡真くんと白神紅子を演じた中島瑠菜ち…

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とても大号泣でした。
人のために、そこまでできるのがすごいなって
私も市のためにできるような人になりたいとつくずく思った。
そうちゃんが可愛すぎた🤦‍♀️

岡山県倉敷市で高校生が奔走し、美観地区に花火を打ち上げるお話。
全編倉敷ロケで行われたいわゆるご当地映画でありながら、若手キャストを積極的に起用して、きっちりと感動作に仕上げて来てる平松監督の手腕は…

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倉敷を舞台に撮影された家庭の事情で進路に悩む高校生,白神紅子と、幼馴染の難波蒼(あおい)と亀山祈一を巡る物語。
蒼と祈一から愛称•紅白と呼ばれる紅子は、自閉スペクトラム症の兄きょん(恭介)を持ち、あ…

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