アンコール上映にて。
なんか素敵な写真の連続のような映画。
ちなみに、今年、伊豆下田に旅行に行って、黒船ホテルに泊まって、そこが舞台の映画があることを知って、
旅行から帰ってきたら、新宿でアンコー…
現在、過去、現在と進行しているはずなのに赤い帽子を中心にして全てが違う世界線でパラレルに進んでいるように感じられて不思議(素敵)だった。
悲しみを経てその時の幸せを知っていくのはとても残酷だけど美…
リゾートホテル,海岸沿い歩き,砂浜,赤い帽子少年,電話.海投げ,フロント.帽子探し,写真見せ,2018.8.19,無し,風呂,宮田.セミナー話,閉館のお知らせ貼り紙,老人倒れ,救急車呼び,宮田.指輪…
>>続きを読む赤い帽子が時空を超えて過去と現在と未来、そして世界をつなぐ。
伊豆で出逢った若い男女。
やがて結婚した女性は若くして逝ってしまう。
亡き妻の幻影を求めて再び伊豆を訪れた男の虚しさと永遠に忘れるこ…
昨年観れなかったので。
間の取り方や長回しの魅せ方は良いが、全体としてはキマったショットもなく微妙。
セリフと映像の両方での説明はいらない。
序盤はイマイチ入り込めず鑑賞していたが、山本奈衣瑠の…
2024年邦画の中では、個人的ベスト1。
でも、なぜこの作品にそこまで惹かれるのか、自分の語彙力では説明できないのがもどかしい。
現在(佐野)→過去(凪)→現在(ベトナム人従業員)の構成が良かった…
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