喪失によって生の輪郭が浮き立つ
2025.02/05
確かに「5年」が経っていたこと、そこに「存在」していたことが、あらゆるレベルで伝わってくる。
暗闇の中浮き出ている結婚指輪と、白いTシャツ…
リチャードリンクレイターが「映画で最も重要なのは時間をどう扱うかだ」というような事を言っていた。この映画ではパートナーと死別した後の「2日間」と、パートナーと出会う日とその翌日の「2日間」のみを描い…
>>続きを読む伊豆ってすごい。こんなに魔力的な場所なんだ、と再認識させられる。
かつてあったもの、居た人の記憶が伊豆の海沿いの温泉街(舞台のホテルは下田らしい)を捉えるカメラから浮かび上がってきて、その記憶と自分…
幽霊みたいだと 自分のことをおもいながら来たのでしょうねと 佐野のことをおもった
819号室 赤い帽子 Hi-liteのメンソール Byond The Sea
凪はまだ ねむったままだとおもって…
「永遠にずっとめちゃくちゃ幸せでいられる」
直線的な順序の時間軸ではなく現在から過去へと軸が切り替わる構成が、喪失と期待を反復させながら物語全体を単なる悲劇に留めない前向きな手段として機能しており…
友達が好きな映画らしいので新宿武蔵野館にて視聴。彩度の低い海をバックに誰もが赤い帽子の彼女に魅了された、もちろん私も。
ゆるやかに時が流れる伊豆熱海を舞台に嫌にドラマチックではない等身大の彼らが出会…
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