画の撮り方がどこを切り取ってもポスターにできそうなくらい綺麗
彼と過ごした幸せな日々はカラー、彼がいないもしくはギクシャクしてて味気ない時はモノクロの演出が、主人公があまり自分の内面を多くは語らない…
・過去がカラーで現在がモノクロなのが面白いと思った。つまり、ジャンヌにとってジャンの死以前と以降が帯びる質が視覚的に表現されている。ジャンの死以前のカラーの映像はカットがとにかく闊達。その映像だけを…
>>続きを読むストーリーは、亡き恋人ジャンを想い続けるジャンヌの内面を描くものでしたが、
印象的だったのは、恋人ジャンが不在でありながら常にいるように感じられる演出。ジャンは死んでいるのに、記憶の中では現在進行形…
ギィジルの長編2作目
前作と同じく過去回想をカラー、現在をモノクロで表現した男女の別れを描く物語
決して戻ることのない2人の在りし日を色彩豊かなカラーの映像が儚くも美しく映し出す
本筋に関係ない風景…
ギイ・ジルの2作、続けてみたがこっちのが好きだった。『海辺の恋』が風景の映画だとしたら、こっちは顔の映画。アップショットの連発が印象に残る。
バカンス終盤のパートのフレーミングが決まりまくってるカッ…
それでも「暮らしていく」ことを選び取っていた前作とは異なり、本作では生の持続そのものが“au pan coupé”に断ち切られる。
死はもはや回避すべき出来事ではなく、あらかじめ織り込まれていた帰結…
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