光がとても綺麗で、うっとりした。
切なくドラマチックな物語だということを映像でも明確にしている…?
あとリリー・マルレーンいい曲だな…と呑気に思ったりもした。
映画としては恐ろしいくらいのテンポ感…
ウィリーがはじめてドイツの酒場で歌おうとしたら、周りで暴動が始まるシーンがとても好き。彼らが離れ離れになってしまうスイスとドイツの国境/ロベルトが引き渡される山中の国境、重鎮に呼ばれていてもロベルト…
>>続きを読むハンナ・シグラにうっとり
第2次世界大戦中のドイツの流行歌
「リリー・マルレーン」を題材に、
時代に翻弄された実在の女性歌手
ララ・アンデルセンの半生を元に描いたドラマ
ウド・キア他
キャステ…
シルバーナマンガーノや筑波久子かと思わせる程、脇毛フェチには有りな作品w
国家に組み込まれ衆目の的になればハンナシグラも脇を処理するかと思いきや、生やし続けた所を見るに体制には収まらない奔放さ反骨心…
好き好き
ハンナ・シグラの溶けるような笑顔素敵
戦争の映像、ナチス上層部がコミカルで馬鹿っぽく描かれている、デカ効果音や大袈裟なズームなど古いコメディの手法をとっていて、「軽薄さ」のテーマを上手…
これは観て良かったな
ナチスの広告塔として利用される歌姫ビリーの稀有な運命と一途な愛を
ファスビンダー監督が描くと
これでもかの扇情的な音楽と共にドロドロのメロドラマ名作として仕上がった
ビリーを…
権力のあるものに近づいて気に入られる女性像は、マリアブラウンの結婚でも描かれていた。
不安は魂を食い尽くすに出ていた中年の女優がここにも出た瞬間、なんか笑った。
残念ながらストーリー自体はあまり興…
何十年も前に一度見た。全然覚えてなかった。「マリア・ブラウンの結婚」とか
「自由の代償」(自由の暴力)とか「不安は魂を食いつくす」なんかは何年経とうが忘れないと思うし「エフィ・ブリースト」なんかは超…
© 1980 by ROXY / CIP