マリア・ブラウンの結婚の作品情報・感想・評価

『マリア・ブラウンの結婚』に投稿された感想・評価

Yuta
4.2

敗戦後のカオスからの10年間を力強く生きた女性の話。というと朝ドラや韓国ドラマみたいだが、爆発とセックス満載のタフな生き様だった。撮影も演技も気合い十分、今ならフローレンスピューみたいな主人公が活躍…

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“奔馬の愛”
まず最初っから爆破から始まる、カッコ良すぎるショット。混沌とした時代に、生き抜く一人の女性に焦点を当てる。その女性の、愛や欲望、苦悩や喪失を語り、第二次世界大戦の馬鹿馬鹿しさも、無意識…

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4.2

ライナーヴェルナーファスビンダーの西ドイツ3部作の1つ
戦後、ドイツの情勢を背景にしつつもあくまで夫の帰還を待ちながら逞しく生きる女性を中心に描くドラマ
ただ、歴代ドイツ首相の写真が映し出されたり、…

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龍馬
4.1

リバイバル上映で劇場で初鑑賞。

本作は、ファスビンダー監督が戦後ドイツを描いた“三部作”の1本であり、混乱の時代を、ひとりの女性が欲望や愛、生存本能を頼りに歩んでいく物語として描き出している。

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ぅ
4.0
おもしろいカットおおい
説明なく話が進んでいって、あそういうことだったんだって後からわかる
終わり方すき
TO
4.0

【君に全部あげた 私もあげたわ 全人生を】

ヘルマン・ブラウン 彼女を妻としますか 結婚証明書が外に 取りに行こう 戸籍役場 サインして! 食事は芋と脂身よ どれくらい結婚してたの 半日とまる一晩…

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冒頭の爆発から一気に引き込まれた。
女性差別とか性の格差を感じる描写が全くなく、どちらかというとマリアブラウンが自ら性をひけらかすような描写が目立った。こういう映画はエロチックなシーンがしっかり意味…

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戦後の女性たちという点で、遠い山なみの光のことも思い出しながら観ていた。
女性を、黒人を、戦後のデフォルト状態をリアリティとフィクションを巧みに織り交ぜて組み立てる。マリアという人物にファスビンダー…

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yna
4.5
このレビューはネタバレを含みます

彼のことは好きだけど、夫を愛している
私があなたと寝たの
ベティの前で見せた涙、私泣いてるのね
女と男は同等になるべきなのに、男側にその意識がない←これを男の俳優に、あの時代に言わせること

渋谷哲…

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お前が私を抱いたんじゃねえ、私がお前を抱いたんだって言い返すの最高にがき大将で好き

時代と男性に振り回されながら、驚くほど過剰に振る舞う姿が滑稽で切なくて可愛らしかった
何とも言えない気持ちになる…

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