これは…感動した。
冤罪を扱った映画は問題提起型に終始し、鑑賞後に徒労感や怒り、無力感が残るが、本作には信頼や正義に由来する感動が去来しました。
「この世界を信じたかった」
と、横浜流星が逃亡理由…
600ページ以上の本を読むのを途中で諦めて、映画から
でもちゃんと本を読んでから見ても良かったなって後悔😢
絶対無罪ってのがわかった上での展開だから、なんで鏑木が約1年にも及ぶ逃亡を図ったのかも…
ストーリーはありきたりというか
想像通りに進んでいく感じ。
やけど、横浜流星の演技に見入ってしまう
国宝といいめちゃくちゃ演技派なんや、、
鏑木の中の真っ直ぐな気持ちが
この事件に巻き込まれたし…
警察が腐りすぎ、ただ現実にもこういう誤認逮捕ありそう
足跡とかで第三者がいたことすぐ証明出来そうだから隠蔽最初からする気満々で引く
証言の錯乱おばさんがリアルにいそうでゾッとしたのもある
大事なこと…
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