これは…感動した。
冤罪を扱った映画は問題提起型に終始し、鑑賞後に徒労感や怒り、無力感が残るが、本作には信頼や正義に由来する感動が去来しました。
「この世界を信じたかった」
と、横浜流星が逃亡理由…
【ドラマで表現すべき物語を映画化したことが問題】:
前半の1時間の内面に迫ってくる丁寧だがスピード感ある展開と
後半の雑さのギャップが激しすぎる。
完全に尺と切り取り方の問題だと思う。
実際に逃亡犯…
死刑囚鏑木慶一が逃亡、身を隠す。鏑木は何故逃亡し、何を求めてるのか?って話。
人が人を裁くから冤罪が生まれる。というのは、当事者じゃないから言えることで、当事者である鏑木は、逃亡の中で生きる喜びを感…
演技力がすごくて、引き込まれた。見ているのが苦しい時もたくさんあった、(吉岡里帆のお父さんに関しては、?だった🙂)
正しい行動をしていれば、きっと見てくれている人がいる。そして、他人の貼られたレッ…
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