ハルビンのネタバレレビュー・内容・結末

『ハルビン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2025/07/04
36本目
「ハルビン」

朝鮮独立のために伊藤博文を暗殺したアン・ジュングンと同志たちの物語。
日本に占領されて独立を願って戦って死んでいった人たち、その思いを引き継いで何があ…

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雰囲気のみ、という映画でした。
決定的なところとして、
大日本帝国陸軍軍人の役が日本人ではないこと→これは違和感がありまくりでした。5、6人のキャストで済むのだから、しっかり日本人俳優を使って欲しか…

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結末が結構あっさり。実際にはあれくらいあっさりだったのだと思うがもう少ししっかり描いた方が好みだった。

評価が難しく、スコアを付けられない。

この映画が韓国で今作られ、そして多くの人が見に行ったということの意味を、日本人は考えなければならないと思う。

伊藤博文がハルビンで安重根に殺された。
この歴…

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序盤からキャラのビジュアル的な描き分けが弱くて、中盤以降「この人ってどの場面に出てきてたっけ?」ていう疑問をずっと抱えながら観てしまった。「あの時のあの人か!」って気づけるまでに会話が1ラリーくらい…

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2025年7月10日 MOVIX広島駅で鑑賞

映画もさることながら、何よりもMOVIX広島駅にはじめて行けることに高揚していた。白を基調とした空間は、MOVIX京都とは異なり、開けた空間に感じた(…

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ヒョンビンが出ているということで!
安重根も韓国から見たら英雄なのか…
リリーフランキーが伊藤博文なの少し面白かった笑

期待通りの重厚さだった。日本軍は当然悪役として描かれてはいるのだけど想像以上に単純化されていてそれが尚いい味。老獪のアイコンみたいな伊藤博文を代表に、他国視点での日本の帝国主義を戦後の文字をやたら目…

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カタコト日本語は正直まあまあノイズだった。けど、それを加味してもなお史実をエンタメとして楽しませてくれる韓国映画はすごい。
韓国の人がこの映画を見てどんな感想をもつのかが気になる。

・「1909年、朝鮮の青年安重根が伊藤博文を暗殺」教科書で習ったこの一文の重みが変わった。安重根の生きた背景にどんな出来事があり、彼はどんな感情を背負っていたのかー国土に攻め込まれ屈辱を受け、家族や…

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