アイム・スティル・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・スティル・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

夫を探す強くて美しくて賢いエウニセ。
笑顔と芯の強さが印象的でした。


家族写真を笑顔で撮るのはとてもよかった。


簡単に人を消したり出来る軍事政権。
あんまり難しいことは分からないけど、
普通…

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実はに基づいているせいか年月の流れと老化が連動していないように感じた。国宝はその点すごかった
母が一度も涙を流さないのも母の強さを表しているのだろうが逆に感動しきれない要因な気がする。
勉強にはなっ…

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序盤の海の、太陽が降り注いで陽気で平和な風景から、一気に雲行きが変わるシーンがすごかった。こうやって権力による理不尽さで、永遠に人生が変わってしまう怖さを感じた。

エウニセを演じるフェルナンダ・ト…

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いかに世界の歴史や苦難を知らないことかと愕然としてしまう。
これは実話を基にしたお話だったのですね。
元国会議員であるルーベンス・パイヴァが軍事政権によって拉致されてしまい、長い年月、消息がわからな…

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地球の裏で起きた、本当の話。
たまたま席の隣がブラジルの方だったぽく、たまに女性に解説する声が聞こえて、今回ばかりは劇中のおしゃべりに少し感謝した

NHKのあさいちをきっかけに知り、やっと来られた…

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Filmarksのトレンドに出てきたから
観てみたいなくらいの気持ちで、
あらすじだけ読んでの鑑賞。

仲いいお金持ち家族の日常から、
父親が連れ出されるところで様子が一変

母親と娘も連行されて、…

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子犬死ぬ注意。ちょっと分かんないわ。軍事政権を描いた映画といえば韓国映画が有名だ。何本か観た。社会派ながらエンタメ的な要素を散りばめており、予備知識など必要ないほどに非常に観やすい。
それに比べて今…

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57本目

【舞台と時代背景】

リオデジャネイロの海が見える家

1964年のクーデターにより、ブラジルは軍事独裁下
1971年:反体制派の政治家・活動家が多数逮捕・拷問され、行方不明者が増加。

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夫が連行された

だけの情報で観ました。
この写真から4人家族だと思ってたら
子供が5人いた

前半の仲睦まじいファミリーの描写が
結構長い。
が、突然娘達が軍により検問を受ける辺りから
ヒヤヒヤと…

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2回目
8月17日
ヒューマントラストシネマ渋谷


・1度目鑑賞した時は、拉致された原因など分からず、夫の帰りを待つエウニセと同じ気持ちを追体験しながら鑑賞したが、映像(フィルム感!)や演出、演技…

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