アイム・スティル・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・スティル・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭から淡い映像で家族の仲の良さが丁寧に描かれ、呑気な雰囲気もあり、逆に事件発生迄の緊張感を効果的に高めていた。
その後の強制連行は映画ニューオーダーを思い出すような不条理さで、非常に恐ろしかった。…

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幸せな日々が、家族が 軍事独裁によってだんだんと崩れる様が本当に恐ろしかった

子供たちになんとか悲しみを与えないようにする母の強さと思いが
写真を撮るときの「笑顔で」にあらわれていて😢
フィルムに…

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軍事政権下ではこんな事は日常...

実話が基だからか見応えあり👌
不安の中でも強い"家族の絆"って素敵ですねっ...👍
実話ベースであり、役者が素晴らしいからだと思うが家族の実在感が半端ない
娘が突然いなくなった父親のシャツを羽織ってタバコを吸うシーンが特に素晴らしかった
信じられない理由で突然家族がいなくなっても、当たり前に生活は続いてしまうのが苦しかった
記録
事前情報をほとんど入れず鑑賞
事実に基づいたストーリーってだけあって、やっぱりそうだよねーってオチだけど、スッキリしてた姿が印象的でずっと闘ってきたんだろうなと、こっちまでスッキリしたような。

お父さんが途中から戻ってくるものだと思ってたから、最後の結末に正直びっくりした。実話っていうことにも衝撃を受けたし、ここまで映画化するに至ったことにすごいなと思う。お母さん役の人の演技に見入ってしま…

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1970年、軍事政権下の実話をベースにした作品

ある日突然平穏な日々が崩壊へと向かっていく
ある家族を淡々と紡ぎ出す俯瞰したカメラワークが逆に恐怖感を覚えた

政治ってその時の政権で昨日まで◯が今…

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記録
密かに楽しみにしていた作品
笑顔溢れる素敵な日常、そこに潜む軍事政権の陰が段々と明るみになり身震いがした
暴力や恐怖による支配がどんなに恐ろしくあってはならないか、歴史を学ぶ意義が詰まっている…

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観て良かった
日常の幸せは薄いガラスの上にのっているにすぎないって言葉がずっと頭をよぎった
レストランで周りの家族を見渡すシーンが辛かった...
家族が死んだか分からない状態で何十年も過ごすのはなん…

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